未経験からWebデザイナーになった経験から、最低限必要なスキルと学び方を解説します。
そもそも、Webデザインとは何か。
Webデザインとは、ウェブページやウェブサイトにおける視覚面(意匠・要素配置等)に対し、整理・再構築・意匠等を施すことである。グラフィックデザイン的な要素を多く含む一方で、対話的な要素を持つWWW(ウェブ)の性格上、情報デザインあるいは工業デザイン的なスキルも求められる。
<ウィキペディアより引用>
とありました。
- 情報デザイン
- 工業デザイン
未経験ではなくなった現在でも難しいです。
Webデザインの深い知識が身につけばそういったデザインもできるようになってきますが、まずは、デザインツール・マークアップ(HTML/CSS)を使いこなさなければなければいけませんので、ちゃんと使えるようになるまではそちらの学習を優先しました。
今回は、そのうちの「デザインツールのスキルを身につけるために行動した事とその結果」をもとに、実際に役立つ学習方法を記事にしています。
まずはWebデザインソフトを安く手に入れよう!
現状、デザインツールはまだまだAdobeが強い。
最近はfigmaというデザインツールも人気ですし、私もよく使っていますが、仕事の依頼では圧倒的にAdobe(Illustrator・Photoshop・XD)の割合が高く、求人も多いようです。
と、いうわけでAdobe CCなら全部使えるので、まずはAdobe CCを手に入れました。
(有料ですので、「まだそこまで課金するほどじゃないよ、やってみたいだけだよ」という方は、figmaやcanvaでデザイン体験をしてみてもいいと思います)
Adobe CC公式で通常購入すると税込税込72,336円/年します。
(学生・教職員版なら同じ製品が半額以下で手に入ってお得)
ところが、実は社会人でも安く購入する方法があるようです。私は知らなかったので、正規の料金でしたが、もし、少しでもお得に手に入れたい方はWebデザインスクール経由がいいみたいです。
Webデザインスクールの講座についてくるAdobe CCをお安くゲットする方法
Adobe社から特別に認定されたスクールではオンライン講座を受講するとAdobe CCを安く購入することができますよ。
正直、最短でWebデザイナーのスキルを身につけるなら、スクールに行くのが一番早いと思います。
お金はかかりますが、独学では学ぶことが膨大にありすぎて、何をしたらいいか迷うことが多いと思います。(私はほぼ独学&Udemyという動画学習サイトで学びましたが、結構迷うことがありました)
続く